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[2010年11月29日]
リスクマネジメント その1
●リスクマネジメントとは??
リスクマネジメントとはいったいなんでしょうか?
リスクマネジメントは、「ケア全体の質の向上や生活環境の改善のきっかけとなるもので、身体拘束廃止を最終目標にするものではなく、身体拘束廃止を行う過程において様々な課題に気づき、よりよいケアで取り組んでいくもの」です。
簡単に説明すると、隠れているリスクを明確にすることで「どのリスクから、どのように対応すればよいのか」ということを判断し実践する活動です。リスクマネジメントによって利用者様はもちろん、ご家族様などに対し信用・信頼度のアップは必要不可欠なものです。
施設で介護事故が頻繁に起きては、利用者様やご家族様・地域に対する信頼を失ってしまうかもしれません。
そのため、介護事故に対するリスクマネジメントを行っていることが信頼していただけるために非常に重要な意味を持っています。
そして、リスクマネジメントの第一歩は意識変化により、職員の意識に変化を起こすことで利用者様の満足向上を促進するものです。
もしも事故があった場合、まずその事故は予測できたのか?
予測できなかったのか?
予測できたなら、予防策は講じたのか?
事故が起きた後の対応は適したものだったのか?
など事故の再発防止や未然の予防に努める義務が介護者にはあります。
介護事故防止は、介護事故を予測(評価) → 介護事故の回避を図る → 介護事故の被害を緩和することがとても大切です。
