医療福祉をやさしく学ぶ【せんとなびスクール】

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腰痛予防対策①

介護現場における職員の腰痛経験者は、およそ9割と言われています。
腰に負担のかかる動作の多い介護の仕事で腰痛にならない為にも、自分自身で介助姿勢の工夫や腰痛予防体操をする等、腰痛予防の対策をしていく必要があります。
ケアの質の低下や離職にもつながり兼ねない「腰痛」をしっかり予防していきましょう!!!

1.介助姿勢・動作に関する留意点
①腰部に負担のかかる中腰、ひねり、前屈、後屈ねん転等の不自然な姿勢をなるべく取らないようにすること。
この為、なるべく正面を向いて介助ができるようにベッドの高さ、介助する位置等の調節を行うこと。
②立位、椅座位等において、同一姿勢を長時間取らないようにすること。
③腰部に負担のかかる動作を行うにあたっては、姿勢を整え、かつ急激な動作を避けること。
④頚部または腰部の不意なひねりを可能な限り避け、動作時には、視線も動作に合わせて移動させること。
⑤介助時にはボディメカニクスを活用し、腰部への負担を可能な限り少なくする。

ボディメカニクス8原則
①対象に近づく               
②対象を小さくまとめる
③基底面積を広くとる
④膝を曲げ重心を下げ、骨盤を安定させる
⑤足先を動作の方向に向ける
⑥大きな筋群を使う
⑦水平に移動する
⑧てこの原理をつかう


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