医療福祉をやさしく学ぶ【せんとなびスクール】

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[2010年12月03日]

リスクマネジメント その2(完)

●リスクマネジメントの必要性につて
介護事故防止の取り組みを行うことは、施設や利用者にとって、事態の発生を未然に防ぐことになります。
また、職員が提供するサービスの質の向上につながるものです。
「身体拘束ゼロ作戦」が推進され、施設内のリスクマネジメントの一貫として、身体拘束の廃止を実現していく取り組みがなされています。
これは、ケア全体の質の向上や生活環境の改善のきっかけとなるものであり、身体拘束廃止を最終目標にするものではなく、身体拘束廃止を行う過程において様々な課題に気づき、よりよいケアを取り組んでいくものであると思います。
「身体拘束はやむを得ない」「廃止は不可能」といった固定概念や認識を改革していく努力が必要となります。

●施設におけるリスクマネジメント
リスクマネジメントの方法としては、「ヒヤリハット報告書」などの積極的な取り組みにより、リスク状態を具体的に把握できるようになっています。
また、「介護者個人の不注意によって事故が起きている」という誤解をなくし、「施設の体制上の問題により事故が起きる危険がある」ということを考えていきます。
体制上の問題が存在するということを意識し、個人責任ではなく組織責任を明確にし、組織全体の責任ということがとても重要です。
施設現場では、利用者様の尊厳を守るためにさまざまな業務をこなしていかなければなりません。
しかし、実際は難しいと思うこともあるかと思います。
問題点を的確に捉えて、問題点と限界とを視野に入れて実現的に対応できる体制づくりを心がける必要がます。
介護事故の事例は、出来る限りの情報を集めるということが大切なことだと思います。
情報を大切にして、順序良く施設サービスを行っていく事が、事故の防止につながるものだと考えられています。

●まとめ
リスクマネジメントについて少しでも分かっていただけたでしょうか?
皆さんも、施設で働いていると事故を発見した経験があるかと思います。
身体拘束廃止活動が進められて、利用者様の生活の幅が広がることで介護職員は利用者様の安全について技術が求められています。
様々な事故がありますが、職員が目を離したすきに事故になった…など職員の配慮で防ぐことができる事故も多いのが事実です。
利用者様の特徴や生活習慣、介助方法を工夫すれば、防げる事故もあります。
職員1人1人の“気づき”がとても重要です。
「こうすればよかった…」と振り返りながら、次につなげていき、周りの職員の方と話し合うことによって利用者様にあった事故対策ができたらいいですね。
観察力を養い、「報告・連絡・相談・」をしっかりと行い、安全なケアをしていきましょう!!

投稿者 stadmin : 18:46 | コメント (0)

[2010年11月29日]

リスクマネジメント その1

●リスクマネジメントとは??

リスクマネジメントとはいったいなんでしょうか?
リスクマネジメントは、「ケア全体の質の向上や生活環境の改善のきっかけとなるもので、身体拘束廃止を最終目標にするものではなく、身体拘束廃止を行う過程において様々な課題に気づき、よりよいケアで取り組んでいくもの」です。

簡単に説明すると、隠れているリスクを明確にすることで「どのリスクから、どのように対応すればよいのか」ということを判断し実践する活動です。リスクマネジメントによって利用者様はもちろん、ご家族様などに対し信用・信頼度のアップは必要不可欠なものです。

施設で介護事故が頻繁に起きては、利用者様やご家族様・地域に対する信頼を失ってしまうかもしれません。

そのため、介護事故に対するリスクマネジメントを行っていることが信頼していただけるために非常に重要な意味を持っています。

そして、リスクマネジメントの第一歩は意識変化により、職員の意識に変化を起こすことで利用者様の満足向上を促進するものです。

もしも事故があった場合、まずその事故は予測できたのか?
予測できなかったのか?
予測できたなら、予防策は講じたのか?
事故が起きた後の対応は適したものだったのか?

など事故の再発防止や未然の予防に努める義務が介護者にはあります。
介護事故防止は、介護事故を予測(評価) → 介護事故の回避を図る → 介護事故の被害を緩和することがとても大切です。

投稿者 stadmin : 16:45 | コメント (0)

[2009年09月03日]

ストレスを知る その4

ストレスを解消しよう!


一日に3回しかない食事?3回もある食事?


何気ない行動がストレスの要因になっていることもありますが、皆さんは普段の食事には気をつけているでしょうか?
スナック菓子や甘い物をついつい沢山食べてしまう・・・なんてことありませんか?
また、忙しさのあまり、インスタント食品や加工食品で食事を済ませがち・・・なんてことも現代の人には珍しくないと思います。

しかしこれらの食品の過剰摂取は、イライラ倦怠感疲労無気力につながる場合があります。


なぜなら体内で脳の栄養源であるブドウ糖を代謝してくれるのがビタミンB1。

スナック菓子やインスタント食品ではこれを十分に摂取することができません。


そこで今回は現代人に不足しがちなビタミン群を摂る料理を紹介したいと思います。


「和風ゆで豚」


材料(4人分)
・豚モモ肉薄切り・・・・・・・ 400g
・しょうが・・・・・・・・・・・少々
・長ネギ・・・・・・・・・・・・少々
・サラダ菜・・・・・・・・・・ 40g
・大根・・・・・・・・・・・・ 160g
・きゅうり・・・・・・・・・・・80g
・にんじん・・・・・・・・・・・20g
・しょう油・・・・・・・大さじ1/2弱
・ポン酢・みりん・だし汁・酒・・適宜

作り方
① 鍋にお湯を沸騰させ、しょうが・長ネギを入れる。
② 豚肉を広げ①に入れ、ゆでてからざるにとり、水気をきる。
③ 皿にサラダ菜を敷き、ゆでた豚肉を盛る。大根・きゅうり・にんじんを千切りにして添え、しょう油・ポン酢・みりん・だし汁・酒を好みの分量で合わせ、たれにする。


イライラしたり、やる気が起きなかったりは感じてるけど、時間が無くて・・・なんて方はサプリメントからの摂取という手もありますが、気晴らしに是非お試し下さい!!



6時間しか眠れない?6時間も眠れた?


俗に人生の1/3は布団の中と言われますが、睡眠は一日の疲れを取り、翌日のために備える重要な時間です。
健康な心身は質の良い睡眠から!というわけで重要な割に見落としがちな睡眠について紹介したいと思います。


現在の日本人は平日の平均睡眠時間が7時間22分(2006年)となっていますが、実際のアンケートでは6時間前後が大半であり、世界で最も睡眠時間が短い国となっています。
しかし睡眠時間が長ければ良いとは限りません。


疲れの取れる睡眠疲れの取れない睡眠は確かに存在します。


睡眠の障害


チェックポイント
① 夜中に何度かトイレに起きる
② 起きた時に寒い
③ 起きた時に喉がカラカラ
④ 起きた時に首や背中や腰に、痛み、違和感、こりがある
⑤ 起きた時に疲労感がある


・柔らか過ぎたり、固すぎる布団は「S」字形の背骨が「W」字形になり、
身体に偏った負荷がかかります。

・睡眠中の人間は体温が奪われやすいので、何も掛けずに寝ていると
思った以上にカラダは冷え、無意識に安眠が妨害され、疲れてしまいます。


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投稿者 stadmin : 12:29 | コメント (0)

 
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